やさぐれぱんだ

やさぐれぱんだ〈1〉 (小学館文庫)

本日はこれ。　言うまでもなくギャグマンガの類である。　妙に引っかかったのは「パンダがやさぐれている」ところだ。癒しの動物といわれているパンダがすねている様は見ていて面白い。自分の中の黒いところが素直に出てきているようで何ともいえない爽快感がある。
も一つこれの面白いところは元ネタがWebサイトの漫画であったこと。電車男の漫画版と思えばよいだろう。Webサイトではついぞ見なかったが街頭で見かけて購入したものなので何か妙な感じがしている。立ち読みでも良いから見てみることをおすすめする。文庫なのですぐ読めるし良いと思う。